市原にある、あのカフェのっぽ141さんで、お抹茶茶碗をカフェオレ用に、手付きのカップをホット珈琲用に、使っていただけることになりました。
5~60年前の青瓦の屋根の古民家をご夫婦で改修した、素敵な森のカフェです。
スケルトン状態の室内は、露出した梁や柱が高い天井を美しい姿で見せてくれています。天井まで6mはあるでしょうか、縦空間はまさに非日常の贅沢な解放感です。
李朝の大きくぶ厚い扉板を、大テーブル天板に設えたり、ご主人の手作りの椅子やアンティック家具などが、調度の中心になっています。無垢材の家具のしっかりとした厚みと重さには、暖かさが感じられます。手で触ると、不思議と気持ちも落ち着いてきます。お庭の何気ない草花を、さりげなくいける美意識などなど、お二人のセンスの良さが、このカフェのあちらこちらに輝いています。フロアは奥様、キッチンはご主人。無農薬有機栽培の玄米ごはんや古代米と小豆の炊き込みごはん、天然酵母の全粒粉のパンや野菜サラダやスープなど、体にいい美味が味わえます。特にこの天然酵母の塩パンは、まさに絶品秀逸の美味です。きっと感動しますよ。
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