二つ目の黒茶碗です。
ヘラで全体に大きく面取りをした、ちょっと横広の大振りのお茶碗です。
初回の釉薬掛けのときの、斜め掛けの黒釉薬がなんとか微かに残っていて、茶碗の正面の景色になってくれています。
高台は大きく低くし、口作りもヘラで無作為にカットしてみました。見込みも広く感じられる、お気に入りの二つ目の茶碗です。
アトリエの冬枯れの庭に置いてみると、艶消しの釉薬の優しい黒色が、冬色に
やけに馴染んで見えます。
二つ目の黒茶碗です。
ヘラで全体に大きく面取りをした、ちょっと横広の大振りのお茶碗です。
初回の釉薬掛けのときの、斜め掛けの黒釉薬がなんとか微かに残っていて、茶碗の正面の景色になってくれています。
高台は大きく低くし、口作りもヘラで無作為にカットしてみました。見込みも広く感じられる、お気に入りの二つ目の茶碗です。
アトリエの冬枯れの庭に置いてみると、艶消しの釉薬の優しい黒色が、冬色に
やけに馴染んで見えます。
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