2011年の3.11の東日本大震災から、日本中がゆれにゆれ続けています。
今回の熊本地震に続く地震活動は、本震だと思っていた大きなゆれが前震で、本震はマグニチュード7.3の人智を超えたとんでもないエネルギーのものでした。このゆれいったい何時まで続くのでしょうか。そして何処まで広がってゆくのでしょうか…。
本当に心配になってしまいます。
残念ながら今回の震災で亡くなられた方のご冥福と、被災者の方々には、心からお見舞い申し上げます。
またまた東日本大震災の時と同じように、支援物資が避難所で避難生活をしている人たちに届かない状態が続いています。飲料水にも困っているそうです。どうしてなのでしょう、今までに何度も被災した経験がある国なのに、なんで経験を活かすことが出来ないのでしょうか……。
今回の地震で、被災者10万人を超える被害です。
これが首都圏の直下型地震だったら、いったいどうなるのでしょうか。いったい被災者は何人になるのでしょうか。避難所は、支援物資はいったい………。考えただけで、恐ろしくなります。
やはり自らの命は自らで守ると言う、日ごろの準備と覚悟が必要でしょう。
家の中の安全な場所の確保から、地域の避難所への避難経路の確認。そして1週間分の飲料水と食料品の備蓄は、不可欠でしょう。
準備はおこたりなくです。他人事ではない、自分事としての覚悟です。
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