古信楽細目土に呉須の染付の雉と鴨の柄です。
シャープさが感じられない、かなり低目の横広型のズングリムック
リのとろ~んとしたカップです。実際の使い勝手はどうなんだろ
う?まだ一度も使っていません。
背景のアイビーの葉の緑の濃淡とアイボリー色の地肌と呉須のコ
バルト色とのコントラストが綺麗です。
何時ものように、写真がカップを良さげに見せてくれています。
以前から庭に自生していたアイビーが、よほどここの居心地がい
いのか、ぬれ縁の前のタタキにどんどん広がってきています。南
側の濡れ縁のタタキを占領されるのも、時間のもんだいでしょう。
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koh (土曜日, 16 7月 2016 09:25)
中村知二様
こんにちは。本日、先生のコメントを発見しました。申し訳ありません、そしてありがとうございました。孫は、早生まれの11歳の6年生です。来年中学受験をするそうで、夏休み中は受験勉強一本だそうで、今年の夏はアトリエに来てくれません。一緒に粘土遊びをしてくれません。残念です。