アトリエのリビングでいい景色になっているのが、二度目の豆苗です。
お浸しで美味しくいただいた一度目の豆苗が、自宅のリビングでの水耕栽培で二度目となると、また一段と柔らかくて美味しくいただけるようです。
水を張った飴釉薬の浅めの鉢に、10日間ほど置いてみたら、あれれっビックリ、優しく淡い緑色の豆苗の葉がどんどん伸びてきて、あっという間にこんな感じです。ダークブラウンのリビングのテーブルの、アジアンテイストの藤製のランチョンマットの上に置いてみたら、なんて綺麗な景色なのでしょう。背景のマレーシア製のベンチの木部の色や、見え隠れするクッションとも、何とも言えない素敵なカラーバランスです。
二度目のお浸しでいただく前に、生け花とはひと味もふた味も違う不思議な魅力的な景色を楽しませてくれています。
それでも後4~5日でしょう、食べてしまうのがもったいない…。
目にも口にもそして心にも美味しい、なんてお得な豆苗なのでしょう。
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