アトリエの紫陽花が、庭で既に半ドライフラワーになっています。
山之郷はその名の通り山のさとですから、紫陽花の成長に必要な雨が多いところです。この雨の多さが、紫陽花には良くても、ドライフラワー作りには不向きな多湿の環境にあったようです。
ここ数年何度トライしても失敗続きでしたが、今年の梅雨の時期にほとんど雨が無かったせいでしょうか、何時もの7月下旬の紫陽花の剪定時期に、半ドライフラワー状態の花が、庭のあちらこちらにできています。この半ドライ状態も出来たことがなかったのにです。嬉しいことに花の色も褪せずに残っている、最高な状態です。
すご~いです。ここにも、あっ、あっちにもと、自然のなせる業に感謝、そして関心しきりです。後もう少し軒下で上手く乾燥させることが出来れば、難しかった紫陽花のドライフラワーが、このアトリエでも上手くできそうです。後はお天気です。厄介な台風が近づいている、ここ数日の予報を見ると、神頼み以外無さそうです。
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三郎兵 (火曜日, 15 8月 2017 12:13)
紫陽花のドライフラワー、仕上がったら拝見させて下さい。
毎日、霧雨・小雨が降り雨が上がれば蒸し風呂状態で、今は梅雨戻りなのか、真夏なのか、もう秋近しなのか分からなくなっております。ただ動物達は、収穫時期がもう直ぐだとわかるらしく、猪が出没し、ハクビシンが連れ添って散歩しています。
koh (水曜日, 16 8月 2017 18:08)
三郎兵 さん
昨年と同じように梅雨は晴れ続きで水不足、そして夏らしい晴れの日が少なく、雨続きの夏になってしまいました。このまま今年の夏は無くなってしまうのでしょうか。アトリエ周辺の農家さんは、日照不足で果樹も野菜も生育が悪く甘味も味も色もつきにくて、大変なことになっているそうですよ。