カフェのっぽさん

久しぶりの訪問でした。

 

背後に小さな森をかかえた、青瓦の100年古民家のこのカフェは、冬枯れの中に、そっと静かに佇んでいます。

 

室内は、どこを観てもモダンアートの絵のようです。オーナーの弥生さんのセンスが、あちこちに光っています。

ホールのつるバラで作った、乱暴に見える大きなリースもいいでしょ。

 

以前オーダーされていた6寸のケーキ用のお皿が、やっと焼き上がり、納品のための訪問でした。

そして、いつもの美味しいランチも……。

 

ほらほら、窓辺に置かれたオブジェで、冬枯れの庭の景色もなんて素敵なのでしょう。

漆喰の壁と白い棚、そしてそこに何気なくあるもの達の、不思議な存在感。

 

この写真のこの壁の美しさ、これこそがこのカフェの魅力です。

弥生さんのセンスです。

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コメント: 4
  • #1

    三郎兵 (水曜日, 20 12月 2017 10:30)

    たまには、のっぽさんに行ってみょうと思っていますが、なかなかタイミングよく行かれなくて、また寒い時期になってしまうのですが、写真をみて今まで行ってもその都度パンにありつけなかったので、今度天気の良い日に出かけます。

  • #2

    koh (火曜日, 26 12月 2017 18:53)

    三郎兵さん、いつもコメントありがとうございます。
    のっぽさんの天然酵母で作る全粒粉のパンは、なかなか美味ですよ。特にレーズンとクルミのパンと塩パンは、秀逸ですよ。

  • #3

    ニシノヤミユキ (日曜日, 21 1月 2018 02:15)

    いつもありがとうございます。
    のっぽさん素敵ですね!
    今度行ってみたいです。

  • #4

    koh (日曜日, 04 2月 2018 18:13)

    ニシノヤミユキさん、コメントへの返信が遅くなり、ごめんなさい。
    ただいま、寒い山之郷から避寒のための東京です。3月初めには山之郷へ帰る予定でいます。のっぽさんなら、僕にも食べられるノンファットの食べ物を、作ってくれますので、暖かくなったらご一緒しましょうか。