もうすぐ、クリスマスです。
今年も玄関の外灯の下に、毎年恒例の女房手作りのリースが、飾られました。
庭や近くの山からいただいたものばかりで出来ているとは思えない、いい出来栄えです。
毎年12月の声を聞くと、長靴にゴム手袋の重装備にハサミを持って、周辺の山の中に分け入って行く、女房の姿があります。
まずは、お隣の林の中にあるキウイのつるで、ベースになる骨組みを作り、そこに烏瓜やヘクソカズラの実、南天や野ばらの実、杉の葉や月桂樹の葉、そして名前も分からない草花の実や葉で、作ってゆくそうです。
このリース作りに、どんどん腕をあげているようで、今年の出来もなかなかです。
玄関周りのダークグレイの壁に、リースの赤や緑の色が映えて綺麗でしょ。
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三郎兵 (水曜日, 20 12月 2017 10:36)
真似てつくりましたが、葉っぱはそろそろしなびれてきました。いつまでもしっかりしている秘訣今度教えて下さい。
koh (火曜日, 26 12月 2017 19:01)
三郎兵さん、たびたびのコメント嬉しいです。ありがとうございます。
我が家のリースも、時間が経つとしなびてきます。生ものだから仕方ないようで、女房はしなびて醜くなてきたら、部分的に新しい新鮮なものと、入れ替えていますよ。
なな (金曜日, 16 3月 2018 18:38)
どんどんグレードアップしてる!色のセンスはさすがですね!
koh (土曜日, 17 3月 2018 17:39)
ななさん、久しぶりのコメントありがとう。
そうなんですよ、毎年幾つも数を作るようになってから、だんだんと良くなってきています。つまらないこだわりも無くなってきていて、ご近所(山の中)で手入ったもので自由奔放に、楽しみながら作っているようです。