南西の庭の入り口のメダカが住まいにしていた甕のホテイアオイ。別名ウォーターヒヤシンスに花が咲きました。
日当たり抜群の庭と、この猛暑がピッタリ合ったのでしょうか。たった一株があっという間に増えて、そして花までです。メダカたちがウォーターヒヤシンスの間を元気に泳ぐ様は、いくら見ていても見飽きることがありません。黒い甕を背景に緑のウォーターヒヤシンスの間を、オレンジ色の銀鱗を輝かせながらメダカたちが泳いでいます。そして薄紫色の花、絶妙な色彩の取り合わせです。花弁には炎のような形の印象的な黄色い斑点までもが付いていて、この花のチャームポイントのようです。
一昨年の冬籠りの時に、ヤケクソで紐作りで作った中ぐらいの甕に、花を咲かせてくれるなんて、嬉しいかぎりです。
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sowa (木曜日, 02 8月 2018 12:55)
以前は、家の近くの公園の池にも、ウォーターヒヤシンスが池一面に、美しい紫色の花を咲かせていたのですが、この夏はダメです。暑すぎなのでしょう。
koh (日曜日, 05 8月 2018 16:15)
sowaさん
アトリエのウォーターヒヤシンスは、残念ながら、花が終わったところで、一気に枯れてきています。暑過ぎたのでしょうか…。この暑さのままでは、メダカも沸騰してしまいそうです。木の下の涼しい場所に、メダカは転居させました。