JOMON

今年ブームのJOMON(縄文)へのオマージュの花入れです。

 

もちろん、以前野焼き彫刻家の清水雄一氏から頂いた粘土で作りました。

荒い砂がたっぷりと入っていてざらざらな粘土ですが、強い粘りがあって成形がし易く、程よい緋色が得られるのもこの粘土の魅力です。

 

断捨離ではないけれど、長年家の中に増えてしまった不要な物たちが、野焼きの燃料です。縄文ですから、もちろんアトリエの庭の隅で野焼きです。

 

これ、僕のJOMON(縄文)です。