織部の小皿

信楽白土の直径12cmの織部の小皿です。

 

4寸や6寸の取り皿は、主婦としては使い勝手がいいようで、以前からの女房のオーダーでした。基本的には絵を描きたい僕としては、たまには絵は少なめでとか、無地でとか言われていても、気付けば絵を描いてしまうのが、何時もの事です。

今回はそこをなんとか我慢して、軽く散らし描きです。描いた気もしないまま、織部を掛けて出来上がりです。描き足りなさと、物足りなさが残ります。

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    今子 (金曜日, 07 9月 2018 19:56)

    素敵な織部ですね。いつもより少な目の柄ですが、永島さんらしさは十分にでてますよ。使い勝手のいい大きさでオーダーの気持ちよくわかります。一目で気に入りました�

  • #2

    koh (水曜日, 26 9月 2018 13:15)

    今子さん
    コメントありがとうございました。お返事が大変おそくなり、ごめんなさい。
    この20日あまりは、アトリエでの作陶(ロクロ成形&絵付け)に夢中になりすぎて、ブログのチェックも更新も、何処かにすっ飛んでいました。今日、ホント久しぶりに小雨の中を散歩しました。そしてPCものぞいています。この後ブログもなんとか更新して、またまた作陶です。この一週間は、絵付けです。28日からは本焼成を3回予定しています。