26日 11月 2018 サルトリイバラ 僕の好きな球です。時々無性に作りたくなる度に、幾つも作ってしまっています。 まあ、花入れなんですが…。 まれに嫁いでゆくこともありますが、それでもほとんどがアトリエにあります。こうして時々濡れ縁に並んだり、庭に転がされたりと、災難な球たちです。 手前から、赤土に黄瀬戸釉、庭で野焼きしたもの、そして織部釉の順です。サルトリイバラが、傾いた冬の陽ざしに輝いています。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 4 #1 sowa (火曜日, 27 11月 2018) 球の花入ですか。これも永島さんの作品なんですね。本当にいろいろあって、奥が深いですね。 #2 koh (火曜日, 27 11月 2018 22:49) sowaさん いろいろある理由は、同じ事をやり続けることができない、飽きっぽい性格だからでしょうか。 #3 三郎兵 (水曜日, 28 11月 2018 09:41) 我が家の玄関に狸の置物があるのですが、球形の花入れお嫁に欲しいです。 狸では、相性が良くなければ井戸掘りが終わったから、お嫁入出来るように頑張って庭の整備をして 迎えられるようにします。 #4 koh (水曜日, 28 11月 2018 17:50) 三郎兵さん ありがとうございます。 いえいえ、お嫁にもらっていただけるんでしたらわがまま言わせませんよ。狸の置物も庭もそのままで充分です。ただし、写真の真ん中の黒い野焼きのものは、焼成温度がせいぜい7~800度と低いため、ドライならいいけれど生花には向いていません。間違いなく水漏れします。
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sowa (火曜日, 27 11月 2018)
球の花入ですか。これも永島さんの作品なんですね。本当にいろいろあって、奥が深いですね。
koh (火曜日, 27 11月 2018 22:49)
sowaさん
いろいろある理由は、同じ事をやり続けることができない、飽きっぽい性格だからでしょうか。
三郎兵 (水曜日, 28 11月 2018 09:41)
我が家の玄関に狸の置物があるのですが、球形の花入れお嫁に欲しいです。
狸では、相性が良くなければ井戸掘りが終わったから、お嫁入出来るように頑張って庭の整備をして
迎えられるようにします。
koh (水曜日, 28 11月 2018 17:50)
三郎兵さん
ありがとうございます。
いえいえ、お嫁にもらっていただけるんでしたらわがまま言わせませんよ。狸の置物も庭もそのままで充分です。ただし、写真の真ん中の黒い野焼きのものは、焼成温度がせいぜい7~800度と低いため、ドライならいいけれど生花には向いていません。間違いなく水漏れします。