今年も拙いブログをご覧いただき、ありがとうございました。
相変わらずの愚図ですので、なかなかアップもままならずで、本当に申し訳なく思っております。それでも皆様からコメントをいただきましたこと、心から感謝しています。
昨日よりも今日よりも、少しでも変わって行けたらとの思いでいろいろトライをし、いろいろ失敗をしてきた一年でした。毎年のことですが、まだまだ答えが見つからず、またまたこのまま来年に持ち越しのようです。
年を追うごとに焼き物の奥深さと難しさと面白さを、身に染みて感じています。
自らの寿命がどこにあるか分かりませんが、これと競いながら、ゆっくりと楽しんでゆけたらと思っています。
来年もこれに懲りずによろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
還元焼成により、粘土の中から出てくる黒雲母などの不純物の黒い斑や、呉須の青さが土の青白い白度と相まって、硬質な感じの何ともいい雰囲気を醸し出してくれています。
昔からある桐の柄でしょうか。直径33cm超えの大皿です。
裏からの景色です。
高台の内外にも絵を描きました。そしてアットランダムに割高台です。
コメントをお書きください
sowa (火曜日, 24 12月 2019 11:45)
呉須の下絵付けの大皿ですね。絵付けの手も込んでいて、いいですね。
どうぞ良いお年お迎えください。来年も沢山作品を見せてください。
koh (火曜日, 31 12月 2019 17:00)
sowaさん
コメントありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません。今年も相変わらず、作陶も通院も仕事もあって、忙しいけれど充実した一年でした。何しろ粘土遊びで幸せでした。
新しい年が、sowaさんにとって幸せな一年になりますよう、お祈りしています。