陶学人永島光作陶展では、コロナ禍の中のこの時期にもかかわらず、多くの方々にお越しいただき、拙作を見ていただくことができましたこと、心から感謝しております。
ありがとうございました。
御須の染付けの還元焼成大深鉢です。
いつもの描きたくなるのをなんとか我慢して、余白を残せました。
内側は、余白を残してすっきりと。
気持ちとしては、寂しいくらいに感じるのですが゙…。
呉須の濃淡の単調になりがちな葉の表情に、幾何学紋様を入れるのが、ここのところ好きになっています。
高台周りには袴を描き、外側は野の草などをしっかりと描き込みました。
コメントをお書きください
sowa (金曜日, 13 11月 2020 12:09)
作陶展は、大盛況で終わられたのでしょうね。おめでとうございます。拝見しに伺いたかったのですが、そして欲しいものもあったのですが残念です。次回は、是非東京でお願いします。私の代官山の拙い店でいかがでしょうか…。是非ともお考えくださいね。
お疲れ様でした。
koh (日曜日, 15 11月 2020 12:19)
sowaさん
コメントありがとうございました。
コロナの感染防止のため、お待ちいただいた方々もいらして、申し訳ないことをしていましました。それでも200人を超えるお客様においでいただき、本当に感謝しています。
次回の、東京への誘いありがとうございました。
コロナ禍の中、どうぞお元気でお過ごしください。